今年も文化委員会(加治委員長)が中心になって自治会主催の“だんご焼き大会”が1月11日に宮下本町2丁目の“もみの木広場”にて開催されました。今年も沢山のお炊き上げの神札や飾り物などの供物が集まりました。広場の中央に準備された場所では1時からたき火が始まり供物などが次々に投げ込まれ勢いよく燃え上っていました。会場にも用意したダンゴを長い柄の先に串刺しにして火にあぶり、ほどよく焼きあがると係りの方が用意したサトウ醤油を付けてほうばっていました。昔からのドンド焼きとかと同じで、このダンゴを食べて一年の無病息災を祈ったとか・・・
こういったたき火は昔とは違っていまは珍しいことですので、子供たちも興味津々といったところですね。
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