秋の交通安全運動 街頭啓発キャンペーンを実施しました!!
交通委員会では秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)にあわせ、地区内のセブンイレブン2店舗(宮下店・宮下北店)およびベルク相模原宮下本町店にご協力を頂き、店頭において交通事故防止啓発物品の配布を実施しました。
昨年度に引き続き200セットを配布し、交通安全をお伝えする事ができました。
今年は歩行者の反射材の活用、夕暮れ時の早めのライト点灯、自転車等のルール遵守の3つがテーマとして掲げられています。今一度、車もバイクも自転車も歩行者も交通事故防止に向けご協力をお願い致します。
◆ 実施日時及び場所
令和6年9月28日(土曜日)
① 10:00~10:30 セブンイレブン宮下店
② 10:30~11:00 セブンイレブン宮下北店
③ 11:00~11:45 ベルク相模原宮下本町店
昨年度に引き続き200セットを配布し、交通安全をお伝えする事ができました。
今年は歩行者の反射材の活用、夕暮れ時の早めのライト点灯、自転車等のルール遵守の3つがテーマとして掲げられています。今一度、車もバイクも自転車も歩行者も交通事故防止に向けご協力をお願い致します。
◆ 実施日時及び場所
令和6年9月28日(土曜日)
① 10:00~10:30 セブンイレブン宮下店
② 10:30~11:00 セブンイレブン宮下北店
③ 11:00~11:45 ベルク相模原宮下本町店
相模原市認知症疾患医療センター長 杉谷雅人医師講演会
「今日のあなたにも 明日のあなたにも会いたい 認知症のある方と生きる街」
主催:小山地域包括支援センター
9月12日(木)午前10時~11時30分、すすきの町特別老人ホームしょうじゅの里にて、相模原市認知症疾患医療センター長杉谷雅人先生による講演会が開催されました。
テーマは「今日のあなたにも 明日のあなたにも会いたい 認知症のある方と生きる街」。会場はしょうじゅの里を本会場として、宮下自治会館他5会場をリモートで結び、7会場で開催されました。準備された167名の席はほぼ満席となり、認知症への感心の高さが感じられました。
講演は、「認知症という病気について」「認知症の方の見える世界」などの説明に続いて、認知症の方が生活しやすい社会を作ること、認知症と共に生きる仲間と出会う場所を作ることなどのお話がありました。
また、認知症と診断され、引き籠りになり、人に会うこともしなくなった人が、認知症支援グループの会合に参加し、自分の思いを全部話したことによって自分を取り戻し、社会参加ができるようになって行った例をビデオで見て、認知症の人の思いをしっかりと聞き、受け止めることが大切なのだと思いました。
認知症の人が社会で活躍し、生き甲斐を持って楽しく生活できるようにするためには、周囲の人たちの心遣いが必要であること。認知症の人も認知症を隠さないで、自分らしく生きていくこと。認知症の人は認知症の人同士で語り合うことが大切であることなどを学びました。そして、認知症の人も社会参加することができ、楽しく暮らせると思いました。
この公演では、認知症の人に楽しく、幸せに暮らしてもらいたいという杉谷先生の並々ならぬ思いが感じられ、先生のお人柄の良さに触れてさせていただきました。杉谷先生の公演会に参加して本当に良かったです。
(広報委員会協力員 山崎 静江)
宮下自治会館 会場
台風10号 昭和橋