～安全・安心で住みやすいまちづくりを目指して～

　
　日頃より自治会活動にご理解・ご協力をいただきましてありがとうございます。

　3月31日の定期総会にて令和5年度の事業報告・決算報告及び令和6年度の役員案・事業計画案・予算案がすべて承認されました。ありがとうございました。 令和5年度は5月にコロナ感染症の分類が2類から5類へと変更となり、世の中全体がコロナウィルス対策から経済活動重視へと舵を切ったことにより、自治会の行事もコロナ感染症には留意しつつ、事業を進めてきました。
　おかげさまで、ほとんど計画通りに進めることが出来ました。
　夏まつり納涼大会や小山地区ふるさとまつり運動会は4年ぶりの開催となりましたが、工夫をしながら盛況に行うことが出来ました。
　令和6年度につきましても計画した事業を着実に行っていく所存です。

　イベント的な事業のほかにも、「防災」「防犯」「交通安全」など「安全・安心なまちづくり」につきましては、防災訓練の実施、防犯灯の増設、青色防犯パトロールカーによる犯罪抑止活動、交通標識の見直しやカーブミラーの設置要請などを行っていきます。

　そのほか、不法投棄や環境・ゴミ問題等地域が抱える課題は多くありますが、都度の対策を実施していきます。

　また、通常の事業とは別に自治会加入率の減少や、こばと児童館の存続に関する問題、都市計画道路「宮下横山台線」に係る諸問題についても検討を進めていく所存です。

　総会にてご承認いただきました役員一同、地域の「安全・安心で住みやすいまちづくり」のためにより一層取り組んでいく所存です。

　会員の皆様の更なるご理解・ご協力をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年4月1日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮下自治会長　関口邦夫